初日からトラブル発生!!
今回の目的地は、アラマバ州はフローレンスのPICKWICK LAKE。
来年の3月にTOP100が開催される予定の巨大なリザーバー。
我々は、仕事の都合でぎりぎりになってチケットを取った関係上、なんともハードな行程の旅になってしまいまいました。
成田発のデルタ航空機でポートランドへ、そこで入国審査&通関をしてから、同じデルタでアトランタへ、そこでまたまた乗り換えて、テネシー州のナッシュビルへ。そこからレンタカーで2時間ばかり走って、ようやくアラマバ州はフローレンスへ到着。
BASSMANは、アメリカと言えば西海岸しか行ったことがなかったので、テネシーとかアラバマとか言ってもだいたいが位置関係すらよくわからない・・・YAHOOで地図サイトを検索し、なんとなく場所を把握するも、どうも距離間隔がわからない。地図だけ見てると、なんだ近そうじゃん・・・って感じで、出発前は、完全に油断していました。
11月11日(火)気楽な気持で18時発のフライトに余裕を持って成田空港へ。
BASSMANの愛車、ボルボ850エステートのトランクには、並木さんの指示通り、スピナベを投げまくるためのグラスのベイトロッドを中心に、先週買ったばかりの頑丈なロッドケースの中に4本のロッドを収めルアーやリールなども完全装備で積み込んだ。もちろんラインもいつもより二割増しくらい太いラインに巻変えて、準備万端。いざ、アメリカ!!
予想に反して、結構混みあっていたデルタ機に乗り込み、まずは最初の目的地ポートランドへ出発。全席禁煙での長時間のフライトは、超ヘビースモーカーのBSSMANには辛い・・・だらら、ビール&ワインを飲んで、ひたすら眠りました。
8時間後、時間を逆登って、現地時間11月11日のお昼の12時。無事ポートランドへ到着。
ロスとは違って、ガラガラの入国審査を見て一安心。審査官のお姉さんに、何処に行くの?と聞かれナッシュビル!と答えたら、カントリーミュージックを聞きに行くのか?って言われた。(あとで聞いてみたら、テネシー州のナッシュビルって、有名なミュージックタウンみたい)もちろん、フィッシングと答えましたけど・・・
ポートランドに着いて、一番心配だったのは預けた荷物。特にロッドケースは無事なんだろうか??ベルトコンベアがグルグルまわる受け取りロビーで待っていると、BASSMANのバッグもKONIのバックもどんぶりどんぶり運ばれて来る。でも、ロッドケースは何処??ロビーを見渡すと、ベルトコンベアのところじゃなく、壁際に大事そうにたてかけてあった。一応、大切に扱ってくれたって感じで二安心。
KONIと二人で通関を済ませ、もう一度荷物を預けなおし、次のフライトまでロビーで1時間ほど待つことに。
待っている間、出発ロビーにあるレストランで、お昼ごはん。BASSMANは、どう見てもまずそうだったけど、「うどん」を注文。以前ロスの空港でもうどんを食べ、大失敗したことがあるBASSMANであるが、懲りずに挑戦! KONIは妥当にホットドッグを注文。うどんの味の方はグルメ(?)なBASSMANも納得のモノ!機内食に比べたらの話しだけど・・・
残った時間は、KONIと二人でスモーキングエリアにこもり、ひたすらタバコを吸いまくる。
我々2人は初めてポートランドには来たんだが、他にも日本人がいっぱい。どうやら、ロスと並ぶ西の玄関口みたいですな。喫煙スペースも日本人だらけで、団体ツアーのオヤジの下品な笑い声が響きわたってました・・・
次の目的地はこの前オリンピックが開催されたアトランタ。
ポートランドからは4時間くらい。さすがに眠れず、機内上映の「MEN IN BLACK」を見ながら時間を過ごす。アトランタに到着したのは、現地時間で夜の7時。
さすがにアトランタは外人だらけで、アメリカに来たことをやっと実感。またまたスモーキングエリアを探し、KONIと二人で一服・・・と、その時!なんとなく気になって、バッグをまさぐるとセルラーフォンが見当たらない!?
並木さんの情報提供用のコンピュータと電話は、ロストしたり壊れたりしたらマズイので、手荷物として大事に持って来たのですが、その大切な電話がなくなっている!!
これは一大事ということで、最寄りのデルタのカウンターに直行。用件を伝えるも、対応が悪く、もう一度さきほどの到着ロビーめで行った方がよさそう。でも、アトランタ空港はとても広く、到着ロビーまではとても遠い・・・ナシュビル行きの飛行機の出発まで、あと10分。電話がなくては今回の渡米は無意味になってしまうので、とりあえず、KONIと二人で走ることにした。非常口から滑走路のレベルまで下り、警備員に事態を説明、するとその警備員が滑走路を走る係り員用バスに案内してくれて、今度は、さきほどの飛行機の到着口まで、滑走路をバスで飛ばす。バスの運転手さんも一緒に来てくれた警備員のお姉さんもとてもうやさしく、我々2人を元気付けてくれる。やっとの事で到着ロビーにたどり着いて、搭乗口の係り員に事態を説明、機内を調べてもらうことに。2〜3分して現れた係り員の女性は手ぶらであった・・・
どうやら、盗難にあったようだ・・・
確かに、BASSMANは、電話だけいつでも使えるようにと、成田のDFで買ったタバコの入った手提げ袋に入れておいた。
そこから落ちた電話を、誰かが持ち去ってしまったのか?
つくづく、自分のバカさ加減に茫然としてしまった・・・ふと時計を見ると、ナッシュビル行きの飛行機の出発時間まで、あと5分。とにかくKONIとBASMANは走った、走った・・・
なんとかナッシュビル空港に到着したのは、現地時間の午後9時すぎ、脱力感いっぱいで到着した空港は、もう人は少なく、ひっそりとしていた。
無事全ての荷物を受け取り、デルタのカウンターに電話の遺失物届けを出し、レンタカーカウンターへ移動。その時期、ナッシュビルではコンベンションが数多く開催されているようで、予約なしではレンタカー借りれそうもありませんでした。6件あったレンタカー屋の最後の一件で、ようやく1台手配がつき、とりあえず、フローレンスを目指し出発。
レンタカーに乗って、フリーウエイをかっ飛ばし、アラバマ州フローレンスを目指しました。
ドライバーは私BASSMAN、ナビゲーターはKONI。
ふと時計を見ると、丁度東京を出発してから24時間が経過し、二人とも疲れた感じ・・・
とりあえず、電話は、GTE(今回のセルラーフォンの契約先の電話会社)に連絡を取って、至急手配してもらうことに決定。
なんとか手配がつくことを信じ、眠い目を擦りながら、ひたすらアクセル全開。
でっかいコンボイを追越しつつ、約2時間かけて、アラバマ州に入りました。外国での運転になれているBASSMANでも、アメリカの何の変化もない真っ直ぐなハイウエイ、それも夜中でほとんど車もいないハイウエイの運転はとてもたいくつなものでした。
夜中のハイウエイを走りながら、モーターホームで20フィートのバスボートを牽引しながらアメリカ中を走りまわっている並木さんっての苦労をしみじみ感じ、「並木さんは、なんて事をしているんだ!バス釣りうんぬんではなく、アメリカでの生活一つとっても、ものすごい苦労があるはず」・・・つくづく、並木さんの行動力に感動・・・
途中、KONIと運転を交代しつつ、フローレンスに到着したのは深夜の12時をまわっており、とりあえず、モーテルをさがしつつ、国道を流す。さすがテネシーリバーを中心に出来てる街だけあって、街道添いには車のディーラーと同じくらいの数でボートディーラーが並んでいる。街の中心から少しはずれた所にホリデーインを発見。空き部屋と料金を確認して、チェックイン。KONIの流暢な(?)英語で、安くて広い部屋をゲットし、さっそく部屋の電話から並木さんに連絡をとる。予定よりだいぶ連絡が送れたせいか、心配した様子だったが、翌日の合流時間を決め、今度はGTEに連絡。なんとか手配できそうだが、最終的には、翌日になってみたいとわからないとのこと、とりあえず、期待を持ちつつ、長い長い一日目が終わった・・・
なんらかのトラブルは予想していましたが、こんなことになるなんて・・・
旅の始まりはとても重たい気持でのスタートになってしまった。
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