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第6章:無事、携帯電話到着!さあ、仕事仕事…というわけで、マリーナに戻った我々3人。由紀さんの運転で、スロープから上がり、キャンプサイトへは戻らず、スキーターにガソリンを入れに行くことに。ただでさえでっかいモーターホームで20フィートのスキーターを牽引して公道へ。いくらアメリカの道路が広いって言っても、さすがに車線ギリギリで走る感じ。運転は並木さんに交代してるんだけど、もうガンガンに走ってる・・・バスボートを牽引して公道を走るのが初めてなBASSMANは、妙に後ろが気になってしかたがないんだけど、並木さんは由紀さんと談笑しながらハンドルさばきも軽い感じ。う〜ん、さすが!スタンドへの道すがら、BASSMANとKONIが宿泊していたモーテルに寄る。初日にロストしたセルラーフォンのリプレースが届いてるはずなんです。ホテルのフロントで、届けものは無いかを確認すると、ありましたよ、ありました!届いたばかりのフェデックスの包みが!!ああよかった、これでやっと本来の目的(そうです!釣りをしに来たわけでは無いんです!)が達成できる〜! モーターホームに戻り、さっそく箱をあけてみると、ロストした電話機と全く同じ形のノキアが!ホントによかったっす。BASSMANとKONIは今日が最終日。最後の最後でギリギリセーフ。4人とも安堵の表情を浮かべつつ、ガソリンスタンドへ向かいました。 スキーターのガソリンタンクを満タンにした後、並木さんはビザ用の証明写真を撮りに、その後4人で、例のウォールマートに行って、最後のディナーのための食材&酒を買い込みました。今日のディナーは、キャンプサイトでのバーベキュー!季節的にはちょっと早い(遅い?)けど、並木さん達とバーベキューが出来るなんて最高でしょっ? というわけで、キャンプ場にもどって来ました。キャンプサイトに戻る途中で、バーベキュー用の薪を探す。キャンプ場内には、いくつもバーベキュー用のかまみたいなやつがあって、それをまわって、周辺に落ちている(置いてあっただけなのかも?)材木(?)や木片をかたっぱしからゲット!周りをキョロキョロしながら薪をスキーターのデッキに運び込む怪しげな4人。キャンプサイトに到着すると、それぞれの準備に・・・由紀さんは、バーベキューの仕込み、並木さんはボートの片付け、BASSMANとKONIはセルラーフォンの動作確認を。とりあえず、電話が届いたことで一安心したBASSMANとKONIだったのだが、やっぱり簡単には許してもらえなかった!なんと電話が使えないのだ〜!! とんでもない事実が判明し、モーターホームの中は重たい空気が・・・電話会社であるGTEのオペレーターの話しでは、一度盗難されているので、電話をかけるにはパスワードが必要だとか、でもそんなパスワードなんて聞いたことは無い。いったいどうなっているんだ!! ふと時計を見ると既に夕方、日本時間だと午前中のビジネスタイムだ。とりあえず、電話の利用契約をした日本の代理店に確認することに。並木さんが持っているモトローラを借り、日本にコレクトコールする。オペレータに代理店の電話番号を伝え、つながるのを待つ。でも出て来たのは、代理店の担当者じゃなく、先ほどのオペレーターだった。どうやら先方はコレクトコールの受信を拒否したらしい!「ざけんな!(怒)」さすがに頭に来たBASSMANはそう叫び、電話を叩き切る。 ますます雰囲気が思い感じのモーターホーム内、並木さんも由紀さんも心配そうに私の方を見ている・・・ まずい、このままじゃどうにもならない・・・焦るBASSMAN。 しかたがないので、今度は、クレジットカード払いで国際電話をかけることに。電話がつながって担当者を呼び出す。担当者が出たところで、いきなり怒りをぶつける!!「いったいどうなってるんだ!(怒)」普段はジェントルで通っている(?)BASSMANも、この時ばかりは完全にキレまくった! とりあえず、コレクトコールに応じるようにだけ伝えて、コレクトをかけ直す。先方は我々にパスワードを伝えるのを忘れていたようだ。「いい加減にしろ!!」と怒りをぶつけて電話を切る。由紀さんは視線で「まあ、冷静に冷静に」と言っている感じ・・・「ああ、こうなったのも電話をロストしたオレのせいか・・・」BASSMANの心に悔しさが込み上げてくる。 それでも、なんとか冷静になり、KONIの英語力のおかげでなんとか電話が使えるようになった。まあ、電話さえつながればこっちのもの。とりあえず一安心。そんなこんなで結構時間もすぎてしまい、ネット接続の確認を後回しにして、バーベキューの準備に。さっきまで重たかったモーターホーム内の空気が一気に明るくなった。
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